今日も瀬戸内は美しいです

日記 ここだけの暢気で気儘で勝手なはなし

2016.11.06

・家のこと

家のことは、工場の運転系の仕事と似ている。工場を正常に維持運営させ、そして改善していく。基本は毎日のサイクルで微調整しながら物事を動かしていくが、一日、一週間、一月、季節、一年と、常に短期サイクルと長期サイクルを考慮して、全体最適部分最適のもとに現在を選択して動かしていく。

この運転系の仕事で一番のポイントは、止まれないということ。常に動かしていくこと。それは、とても微妙なことで、当事者にしかわからないかもしれない。動かさなかったら、カビが生えたり、サビつてい動かなくなったりする。だから、使わなくでも、適度に動かしていくし、点検をしていく。まさに、家は工場運営に似ている。

建築系の業界では、家は産業の交差点という人がいる。人が生きていくために必要なものが、全て詰まっているのだもの、そりゃそうだと思う。

それが、家のこと。

 

・制約があるから工夫が生まれる

まずコストだろう。その他に、環境など様々な制約がどこにだってある。家にもオフィスにも工場にも、どこにだってある。

制約と向き合うことこそ、腕の見せ所であって、知恵と考えを総動員させて張り切るところだと思う。制約のおかげで、考えなしにならずに、頭の運動ができるのだから有難いと思う。制約があるからこそ、思いがけないより良いもの、より素敵なものに出会うことだってある。制約がなかった時より、飛び越えられるアイデアが生まれることがある。だから、わくわくする。もちろん、笑えない苦労も生まれるが、いい経験になるし次の糧になるから、頑張れる。

それと、妥協や失敗もする。何でも成功だけで進めていたらおかしくなると思うから、妥協や失敗は人にとって必要悪なのだと思う。時には、まー仕方ないさ、そんなこともあるさ、ということもあるさ。実は、多々あるさ。あるさ。

最近の失敗は、安いから安易に注文で購入した冬用の敷布団カバーが、きてみてびっくり、色が好みでなくて悲しくなったことがあった。そんなこともあるさ。