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今日も瀬戸内は美しいです

日記 ここだけの暢気で気儘で勝手なはなし

2016.11.14

・新しい健康経営時代の、新しい指標

長く携わっていた業務システム開発の仕事の中でも、常に新しい指標を探していた。IT活用によりもたらされるメリットは、何を指標に測ればいいのか?経営の中のどこに表れるのか?どうやってその数値を獲得すればいいのか?ITそれ自体をビジネスにしていない場合には色々と難しいものだ。5年程前までは、そこで、数値も何もなしに、興味と信頼と人情だけで、大きなお金を動かす決定を下す場合が多かったのではないかと思う。

私が「健康経営」というキーワードと出会ったのは、BI関連で医療ビックデータのプロジェクトに関わっていた時だった。ちょうど自分の健康に強い不安を感じて、趣味として自己体調管理のために漢方スタイリストの勉強を始めた頃でもあった。健康経営は、1992年に出版された「The Healthy Company」(自分はこの本は読んでいない)の中での提唱を起源とする経営思想の一つ。根本的なところの思想の進展は、日本はやはり遅れているのだな、と痛感したのを覚えている。当時は自分の体調不良がひどかったので、その思想の発見に、ひどく感激したのだと思う。

IT活用も指標の設定が難しかったが、健康管理はもっと難しいだろうと思う。指標を設定し、測り、そしてさらに評価として下すという流れを、会社の仕組みに落とし込むところまで。

現在は、結果の修正行動は従業員に委ねられている場合が多い(福利厚生として従業員に一方的にメリットが付与されるかたち)けれど、何かしら具体的処分を設定して下すかたちが良いと思うけれど。午後ずっと寝てるお腹が出てる部長さんとか(昔一人みたことある)が出勤停止処分になったり、そういう一部の人が処分されることになるのだろうか。想像するところは、現実には誰も処分されず、具体的処分があることで、健康維持改善行動に意識が大きく向くことになると思うのだけれど。外見や表情にあからさまに元気を表すようになり(処分から遠ざかりたいため)、オフィスの雰囲気が明るくなり、笑顔が溢れるいい社会になってくれたら。

 

・高齢者の自動車事故

父はまだ70歳前だけれど、視界が狭くなってきたことをきっかけに、ここ1年ほど運転に不安があることを口にしている。父は近い将来に免許を手放すことも考えている。自分で自分を見つめて考えることが出来る父で、良かったと思う。

ちょうど週末に出掛けた時、目の前を高齢者の運転する車が通った。車のメンテナンスに疑問のある車体だったこともあり、不安を感じた。

車必須の地域もある。一定年齢以上の人は皆運転だめと言うのはおかしいけれど、制限や条件を設定したりする必要はあるのかもしれないと思う。

自分事として考えた時、運転が出来なくなっても、徒歩でも日々を楽しめる環境の地域に住みたいと思う。