今日も瀬戸内は美しいです

日記 ここだけの暢気で気儘で勝手なはなし

映画「素晴らしきかな、人生」、「世界一キライなあなたに」

・映画DVD

映画のDVDを観るのが、昔から大好き。遠くの美しい文化や世界が垣間見れたり、新しい感覚や価値観を発見出来たり、刺激をもらえたり、生活の知恵を拝借できたり、ファッションを楽しめたり、素敵なロールモデルを見つけたり。

最近、課題やお盆休みの帰省などで忙しく、観れていなかった。落ち着いた時間が出来たので、久しぶりに一人で2本映画を観た。

 

「素晴らしきかな、人生」2017年2月25日劇場公開(アメリカ):ウィル・スミス主演の映画は大抵好き。特に、人間ドラマの映画が好き。この映画も人間ドラマなので期待して観た。意外と淡々としたストーリーなのだけれど、展開するうちに複数の登場人物の背景が交差してきて、物語の主張が見え隠れし、観てる者にも考えさせられる。死・愛・時間というキーワードが中心となり、それぞれの人生の中で、前向きな生とは何かを描いていく。最後、明かされる事実にも驚きと感動がある。涙して笑顔で終われる、とてもあったかい映画だった。

 

「世界一キライなあなたに」2016年10月1日劇場公開(アメリカ):このDVDを棚で見掛けたとき、設定が、以前観て感動した映画「最強のふたり」「博士と彼女のセオリー」の記憶と重なり、これもいい映画なのだろうと期待して観た。試写会で97%に「人に薦めたい」と言わしめた、いい映画だった。原作の小説もぜひ読みたいと思った。死について、障害について、人生の転換について、恋について、色々なテーマを汲み取れるストーリーだった。一番印象的だったテーマは、「恋」と言いたいところだけれど、私は「尊厳死」かと思う。尊厳死の肯定を大前提として(日本人にはそれすら違和感を感じてしまう世界かと思う)、それを選ぶ事、それにまつわる様々な影響のことなど。素直でただただ明るいヒロインを配置することで、より一層純粋に心深くまで感じるものがあった。