今日も瀬戸内は美しいです

日記 ここだけの暢気で気儘で勝手なはなし

季節 第44候:鶺鴒鳴(せきれいなく)

・季節 第44候:鶺鴒鳴(せきれいなく)

鶺鴒が泣き始める頃。収穫を終えた人々が豊穣をお祝いする頃とも言われる。実際にお祭りがあるのは10月が多いようだが。

最近すっかり涼しくなり、まだ気温が高くなる昼間でも空気は爽やかで心地よく感じるようになった。季節を振り返ると、すっかり秋がきているのだな、と納得する。

72の季節を振り返るようになって、気持ちが落ち着くようになった。日々の雑多なニュースに踊らされる事なく、季節は、大自然は、変わらずに人々を優しく包み込み、美しい景色と気候を運んでくれ、ただただ、淡々と悠久の時を刻んでいる。そんな自然の摂理に気付き、受け入れ、畏敬し、身を委ねる覚悟を持つことこそ、人としての幸せを感じる一歩であるように思う。