抽象的な物事をひとと共有できる言葉で表現する

・抽象的な物事をひとと共有できる言葉で表現する

味や香りの表現は、抽象的で難しいと思う。香りで「フレッシュ」な香りって言われたら、イメージで納得してしまうだろうけれど、ちょっと立ち止まって具体的に考えると、え何???となるだろう。「ハーバル」な香り、、って何?香りを嗅いで、どんな香り?と聞かれたら、何も知らないと表現に困るのではないだろうか。アロマテラピー精油もそうだし、コーヒーやワインもそう、お料理もそう、極端に言えばあらゆる世界に独特の表現がある。抽象的な物事の表現方法は、意識して学ばなければ、わからないところだと思う。難しい。

それぞれに専門世界があって、深めようと思ったら、その世界の「共通語」を学ばなければならない。この香りは、こういう表現になる。この香りは、こう。と言ったように、その世界の中で共有できる表現がある。

抽象的な表現について、何も考えず適当に流していたところ、「共通語」を学び表現できるようになると、それまでわからなかった物事が理解できるようになるし、人と物事を共有できるようになり、共感できるようになり、世界がどんどん広がっていく。

抽象的な物事を、ひとと共有できる言葉で表現することの楽しさは、価値は、そこにあると思う。

 

そんなことをふと思った。